「感謝」について考えると・・・(^◇^)
「私・・・こんなに感謝してるのに〜(*_*)」
こんな感じの人、たま〜に居るよね(^^ゞ
なんか変だな〜(;'∀')
「感謝してる」とか「感謝しなくちゃ」ってよく口にするけど・・・そもそも感謝ってな〜んだ?
レイキファーストディグリーのレクチャーで、五戒の「感謝して」の時にお伝えするんだけど・・・
「まずは、ちゃんと喜んでください。そうすれば自然に感謝の気持ちになりますから!!」
これが、ねこきりの言う感謝の定義。
「でも・・・こんなに痛くて辛いのに、何を喜べばいいんですか?」
「こんなに理不尽なことをされて、喜べるわけ無いじゃないですか(-_-メ)」
そうだよね〜(^^ゞ
そんな風に捉えてたら・・・喜べないよね〜('_')
だから、五戒に「感謝して」って言葉があるんだ!!
本当に何もかもが痛いの?
もしかして、痛くなくて、頑張ってるところは無いのかな?
最近読んだブログ記事で、「な〜るほど!」と思ったんだけど・・・
リハビリで「痛い」ところに意識を向ける人と、「痛くない」所に意識を向ける人では、回復に要する時間が全然違うって!
「これはまだ出来ないけど・・・こっちは出来る」って感じで、出来るほうに意識が向くと、回復が早まるんだって(@_@)
つまり、「出来る」事を喜んだら、身体に感謝が伝わるってことなんじゃないのかな(*^_^*)
あと・・・社会に対して怒りを持っている人って、結構病気がちだったり、精神的に不安定だったりする(;´・ω・)
そりゃあそうだよね〜・・・相手は社会なんだもん!!
相手が大きすぎて、自分ではどうしようもないってどこかで思っちゃう。
だから、その怒りが自分に向かって、病んでいく・・・
だけど、その社会を作っているのは「人」
そう、分解していけば、結局、自分とおんなじ「人」の問題。
自分の中に、好きなところもあれば嫌いなところもあるでしょ!
それを全部好きなところばかりにしてしまった自分を想像してみて!
多分・・・それって絶対自分じゃないから(・・;)
嫌いなところより好きなところが少しだけでも多くあれば・・・それで良いんじゃないかな(^_-)
それに、「自分の嫌いなところをみんなが嫌いなのか?」って考えてみて!
多分・・・それもそうじゃないって思う(^^ゞ
少なくとも・・・ねこは、アナタが嫌いなあなたも・・・愛してるよ(^_-)-☆
だって・・・あなたに嫌われながらも、頑張っているアナタの部分を愛おしく思うからね〜♪
あらあら・・・感謝から話が離れてきた(^-^;
そうそう、自分から離れた大きな存在の社会にだって・・・良い所もそうでないところもある。
「悪い」って決めてしまったら、悪いところしか見えなくなって・・・それが「すべて」になって、結局「戦う」ことになってしまう。
戦いの中には・・・多分感謝は無い。
善悪は、その時点での「結果」であって・・・普遍的なものじゃないんだよね〜。
だから・・・善悪で判断するよりも、その現象に隠れている「人の愛」に焦点を合わせてみたらいいんじゃないかな?
そこにはいろんな人の色んな愛があるんだよ!
それをコレクションすることで、「人ってこんなに愛おしいものなんだ〜♪」って判ったら・・・
人として此処に存在してること自体を喜べるし、そんな愛おしい者達とともに生きていることを喜べるはず!
そうしたら・・・きっと心からの感謝の気持ちがわいてくる(^_^)v
そして、その気持ちが「感謝」って形で、自分の外にも広がっていくし、人や社会を癒す力を持つんだ〜♪
もしかしたら・・・自分にとって都合の悪いものは、他の人にとって都合がいいのかもしれないよ!
その・・・他の人と自分とを切り離していることで・・・相手に対して憎しみを覚えてしまうのかも((+_+))
その罠にはまらないように、五戒には「感謝して」って言葉が入ってるのね・・・(^_-)
レイキで知るべきことは・・・自分も他人もおんなじ物の違う部分でしかないって言う真理。
だから、他を羨んだり恨んだり憎しみを持つことは・・・自分自身を羨み恨み憎んでいることだね(・・;)
もしかしたらあなたのその病は・・・あなたの心や身体が悲鳴を上げながら「私を愛して〜〜」って叫んでるのかも!
なんだか、取り留めの無い事を長々と書いちゃったけど・・・伝わるかな〜(^^ゞ
伝わればいいな(^◇^)